指導方針 | 少人数制の進学・学習塾

TA学園のこだわり

地域に根差した実績・自信を持つＴＡ学園だからこその数々のこだわりがあります。
そのＴＡ学園の『こだわり』を紹介します。

小学生には、学習習慣の定着に力を入れて指導しています。
集団による授業形式ですが、『個性を重視』し、一人ひとりの生徒と向かい合った学習を提供できるよう、
１クラス小学生は６名、中学生は１２名までの限定です。
『競争心』を育てることで『向上心』・『忍耐力』が生まれると考え、生徒同士が『切磋琢磨』しあえる環境づくりを心掛けています。
『わかるまで』『できるまで』『頑張る気持ち』を育てます。
生徒も安心、万全な定期テスト対策（テストの10日前から毎日塾で勉強）で、『質』・『量』ともに他塾には絶対負けない自信があります。
.大手塾のように、進学実績を上げるための無理な受験指導は行いません。
いつでも質問ができるように、月曜日から土曜日まで毎日塾が開いています。

塾長からのご挨拶

TA学園は名古屋市西区清里にある少人数制の個人塾で、平成16年に開校し今年で20年になります。入塾生の希望や目標により、進学塾でも補習塾でもあり得ます。日常学習から高校受験・大学受験までひとりひとり親身になって指導しています。対象は小学1年生から高校3年生までです。

私自身、20代で中学校の常勤講師を3年、その後塾業界へと進み、大規模塾、個別指導塾、生徒を厳しく管理（監視）する塾などを経て、20年前にTA学園を開校しました。様々な塾がある中、やはり教育は「子供たちとしっかりと向き合う」ことが一番重要だと思い、現在の形（少人数制）に至りました。システムの多様化で生徒に対応しようとしている塾もありますが、子供たちは「桜梅桃李」でそれぞれの個性が違います。ひとりひとりときちんと向き合い、それぞれの個性を尊重し、きめ細やかな対応をすることが現在の教育に必要不可欠と考えます。

年々少子化が進み、入試は以前より簡単になったといわれております。確かに全国レベルで考えますと専門学校・私立大学では定員割れが起こり、合格しやすくなっています。しかし、一方では国立大学の統合なども進み、「本当に入りたい学校を受験する」傾向が強く、少数激戦のハイレベルな競争になっているのが現状です。さらに絶対評価の導入で内申点も大切ですが、公立高校上位校への受験は当日重視への傾向が強く、ベストな学習環境、ベストな指導体制でT（トータル）A（アシスト）していきます。
よろしくお願いいたします。